主演しらたきでｗ

メルト男視点小説版

俺は朝目がさめて真っ先にこれからデートする彼女が思い浮かんだ。
俺はあいつとのデートが楽しみだ。
だからというわけではないけど思い切って髪型を変えた。
「どうしたの？」
って聞かれたいから。
グレーのジャケットを着て髑髏のシルバーリングを付けて、出かける。
自分で言うのもなんだが、今日の俺はかっこいいと思う。
あいつのこと考えるだけで溶けちゃいそうだ。
俺の口からは好きだなんて絶対にいえない。
だけど目も合わせられないから余計に言えない。
恋に恋なんてしない。
あいつのことが好きだから。
天気予報が外れて土砂降りの雨が降っている。
本当はすぐそこのコンビニで傘買えたけど彼女のため息が聞こえた
「はぁ・・・。」
俺は、
「しょうがないから入ってやる。」
ぶっきらぼうにそう言った。
でも耳まで赤いのばれたかもな。
恋に落ちる音がした気がした。
息が苦しくなりあいつに触れてる左手が震える。
相合傘でお互い手を伸ばせばととく距離。
手よりも俺の心が先に届いて欲しい。
「時間が止まれば良いのに・・・。」
俺は素直にそう思った
嬉しくて死んでしまいそうだけど。
そうこうししてる間に俺の帰る駅が見えてきた。
「「はぁ・・・」」
ため息が同時に出た。
「「あの・・・」」
「ん？どうした？」
「いや、あなたこそどうしたの？」
「あの駅まで手を繋いで歩こう？」
「・・・うん。」
そして駅に着いた。
「「あの・・・。」」
また被った。
「君を「私をだきしめて」いい？」
「なんて「ね。」な。」
「今日は楽しかった。」
「おれもだよ。」
「もうあえないんだね・・・。」
「そうだな・・・。」
「じゃぁね。」
「おう。」

最近・・・

ニコ動でアナザー：ワールドイズマインがくぽバージョン
メルト男視点を聴きまくってしまっている
どっちも歌ってみたいからｗ
という久し振りのブログがしらたきみたいな内容になってしまったぜoｒｚ